ぼくたちの西部承水路

penned by ホソミ

自分にとってハトリーズのイメージは、ルアーよりも先に映像の羽鳥さんがやってくる。
ルアーをリアルタイムで追っかけたことも無いし、印象に残るバスを釣った、ということも少ない。
(人生唯一のダブルヒットはハトリーズのスパンキーサムであるが、それくらい)

それでもハトリーズ、というか羽鳥さんが自分の釣りの中で少なくない影響を持っているのは、ビデオで見た羽鳥さんの存在が大きいと思う。

この記事を書くにあたって出してきたDVD
久しぶりに鑑賞したい

いちばんは八郎潟、西部承水路での釣りだ。
散々Dさんによる羽鳥さんと玉越さんのモノマネを聞かされた後、借りて見たビデオには、何とも気ままに釣りをする羽鳥さんが映し出されていた。
同時期に道楽の山根さんによる「トップはつらいよ」も視聴したが(こちらもDさんに山根さんのモノマネをお腹いっぱい聞かされた)、自分には断然ハトリーズのビデオがはまった。

自分が訪れた時の八郎潟はとうにピークを過ぎており、イージーにボコボコとバスが釣れる、というような環境ではなかったが、フローターで西部承水路に浮き、釣りをしているときは、常にあのビデオのイメージが頭の中にあった。

あれからもう20年近くが経ち、関東に住んでいたころは何度か八郎潟にも通ったが、今ではそこに到達することも難しい地になってしまった。
それでも、自分のトップウォータープラッギングには、友人達と過ごした西部承水路での釣りが確かに息づいている。

西部承水路でその日の釣りが終わるときはこう言うのだ。

「たまちゃん、ぼくもうやめる」

クライングフロッグをマネた自作プラグ


ホソミ所長のLaboLetter

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