
寄稿集【Pencils of Basser】「今、私が好きなバスプラグ」すべての文章を公開しました。
続きを読む私たちバサーは、なぜルアーに惚れるのか。
「好き」から見えてくるルアーの本質とは。
寄稿集【Pencils of Basser】。
8人のバサーが「今、私が好きなバスプラグ」を語ります。
個性豊かな視点で綴られる、楽しいエッセイ集です。
どうぞご堪能ください。
(順次公開します。青字タイトルは公開済み)
▶ ダイワ・リブンシケーダ | ナイテツ
▶ クワイエットファンク・ジョイントピエロヴィー | さそり
▶ O.S.P・ラウダー70 | fraternity
▶ メガバス・POPX | ふくちょー
▶ パラノイア・リンプ170 | ぽーる
▶ ヒヨコブランド・ドリラータイフーン | まさぽん
▶ グロデベ・キャンディシュリンプ | dashiyo
▶ ソリッドファンデーション・チャギーポップ | 日高シカ
公開を終えて | dashiyo
penned by 日高シカ
正直言えばバスプラグというものがあまりにも魅力的なので、ライフワークとしてのバス釣りが成り立っている節がある。
裏を返せばバスプラグに刺激がなく興奮を覚えなければ、ここまでバス釣りに没頭していないだろう。
子供の頃から途方も無い数のバスプラグに触れてきたが、いまだに感情を揺さぶるバスプラグとの出会いがある。
昨年、SOLID FOUNDATIONのCHUGGY POPを手にし、釣りに通う理由がまた一つ増えてしまった。
詰まるところ、私はバスプラグに駆り立てられてブラックバスを追いかけ続けている節がある。